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枕について




首の痛みに加え腕のしびれなどの症状がある場合には、頚椎ヘルニアが疑われます。この病気は、首へ大きな負担がかかってしまうことで発生します。このことから発症後の治療時や、予防時には出来るだけ首への負担を減らすことが重要となります。

日常生活の中で首への負担を減らそうと考えた時に、激しいスポーツや長時間のデスクワークなどが思い当たる方は、まずそれらが挙げられると思いますが、実は注意をしてみて欲しいのが睡眠時の姿勢です。

人間はほとんどの方は夜になると睡眠をとりますが、この繰り返し発生する場面での姿勢が悪いと、頚椎への負担はもちろん、繰り返し与えてしまっている状態となります。具体的には枕が高すぎると頚椎ヘルニアにかかりやすくなってしまいます。

出来ることならば、高さはこぶしを握った程度の比較てき高さの低いものを選ぶようにするのが良いです。また、頚椎ヘルニアの患者さんへと進められるのが、バスタオルに変えるということで、バスタオルを幾度か折ることで適切な高さに調節し使用することが効果的です。

さらに、枕を当てる部位としてもよくしてしまいがちな頭だけを乗せるのではなく、首をも支えるために首の後ろ辺りから当てるのがお勧めとなっています。選択する際において、気を付けて欲しいのが高さだけでなくやはり素材です。

頚椎ヘルニアの方に適するのは、その人にしっかりと合った形で睡眠時の姿勢がとれるということが重要なので、近年人気の低反発素材のような一つで出来ているものではなく、ビーズのようなものが入れられていて、素材が自在に動き回ることが出来るものがお薦めです。

加えて中身を御自分で調節できるように出し入れが容易なものというのもポイントです。このようなものであれば睡眠時に姿勢が仰向けから横向きに変わったとしても対応できるので、非常に好ましいと言えます。予防にも適しますので、是非参考になさってください。

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