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めまいについて




頚椎ヘルニアとは、首で発生する痛みや痺れなどの症状を伴う疾患です。頚椎の間には、クッションのように衝撃を和らげる役目を負っている「椎間板」と呼ばれるものがあります。

この病では、この椎間板の表面が破れることで髄核が外部に露出した状態となります。外部に露出した髄核が、骨髄や神経根を圧迫することが、手足のしびれや痛み、ひどい場合には麻痺などの症状が発生する原因となります。

また、その症状の1つとして、「めまい」が発生する場合もあります。発生メカニズムについてですが、脳が必要とする血液が供給されなくなった場合に発生するとされています。

頚椎ヘルニアでは、椎間板の表面が破れることで、髄核が外部に露出した状態となります。これによって外部に露出した髄核が、骨髄や神経根を圧迫することになるのですが、そのときに、椎骨動脈と呼ばれる血管を圧迫することがあります。

そうなると、脳幹や小脳に向かって行くべき血液の流れが阻害されることなり、内耳神経に酸素や栄養を供給しなければならない血管に血流障害が発生してしまうことになります。

こうなった場合、それらが原因となって耳鳴りや、悪い場合ですと難聴を招く可能性もあります。この場合、長期間そのまま放置してしまうと、慢性的に脳が血液不足の状態となり、集中力が散漫になるなどの障害が発生する恐れもあります。

また、肩こりなどと、よく似た症状を発生させるものも多く存在するため、判断するのが非常に難しい疾患となっています。

特に、頚椎ヘルニアは40~50代に発症しやすいとされているため、自分で四十肩や五十肩であると判断してしまうケースが多いということもあり、さらに判別を難しくしています。

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