姿勢について




頚椎ヘルニアは、加齢による椎間板の老化が主な原因であると言われています。また、40代ぐらいからがもっとも発症率が高い病気でもあります。

しかし、最近は比較的若い方にも頚椎ヘルニアを発症する率が増えています。30代はもちろん、スポーツをしている20代の方にも多く発症しています。

また、このような若い年代で頚椎ヘルニアになってしまう原因として、外的要因の他に姿勢が悪かったり、運動不足などがあります。

運動不足については子供にも影響が大きいと言われていますが、最近はレジャーサービスが発達し、休みの日になるとスポーツを楽しむという方も増えていますが、姿勢については普段行っている日常生活や仕事が大きく関係しています。

つまり、もっとも長い時間を過ごす仕事の間、ずっと姿勢が悪いまま、という方も多くいらっしゃいます。特に最近はパソコンの普及により、デスクワークなどで長時間同じ体勢を取っている方が多くみられます。

無意識に前かがみになったり、また猫背の傾向が強くなってくる、更に眼精疲労が起こるとストレスも溜まる一方です。このような方が突然、頚椎ヘルニアを発症してしまうことが多々あります。

もし、首に痛みを感じるようになったり、手に痺れなどが出るようなことがあったら、すぐに病院で検査を受けるようにしてください。

もちろん、頚椎ヘルニアの原因は仕事だけではありません。例えば寝ている間、自分に合っていない枕の高さで寝ていて、毎朝首が痛い、などという方は注意が必要です。

もし、自分で枕が合っていないと感じているようでしたら、首に負担がかからないものに交換することが必要です。そのままでいると、頚椎ヘルニアを発症するリスクが高まります。

また、枕を自分に合ったものにするためには、安眠するためにも必要です。頚椎を支点として頭や胴のバランスを考慮した快適な枕が理想的です。

正しい姿勢を維持することができれば、首以外に腰などにも余計な負担がかからなくなり、 腰のヘルニアや筋肉痛、ぎっくり腰などにも予防策として大きな効果を発揮しますので、日頃の生活から正しい姿勢を意識することが大切になってきます。

頚椎ヘルニアを改善する中川式治療法