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予防について




頚椎ヘルニアという病気は、一般的に治療法として手術を伴う外科的治療法よりも、症状の軽減を期待する保存的治療法が選択されていることからも分かるように、そう簡単に治すということが難しい病気と言えます。そこで、重要になのが予防です。

実は、この頚椎ヘルニアは日常のちょっとした気遣いで予防することが出来ます。そもそもこの病気の発生する原因として、老化などにより首を支える筋力が衰えるなどして、首に過度な負担がかかってしまうことが挙げられます。

それもそのはず、首は5~7kg近くある人間の思い頭を支えなくてはならず、その周辺の筋肉が衰えてしまえば、その負担は一気に大きくなってしまいます。このようなことから、首周辺の筋肉を鍛えるということは、効果的な対策となります。

そのためのトレーニングを日常的に行うことで、頚椎ヘルニアの痛みやしびれを軽減させることが出来ます。正し、頚椎ヘルニアのトレーニングは、重りなどを用いて負荷をかけるような筋肉の強化法ではありません。

そのような過度な負荷をかけてしまうと返って逆効果です。つまりは、頚部の周辺の筋肉を伸ばす、緩めるという動作をゆっくり繰り返し行うことで筋力を付けることがお勧めです。

また、日常生活の中での姿勢に気を付けるのも効果的です。特に長時間デスクに向かい、パソコンを操作し続けている方は、その姿勢が悪ければかなり疲労が蓄積されているはずです。

姿勢を良くするのはもちろん、一定時間ごとに作業を中断し、身体を動かす体操をするのもとても良いでしょう。また、日常生活の中で疲労が蓄積されたと感じた場合は、首を休めることもとても大切です。

また、しっかりとした睡眠を取ることが必要なのですが、この時に注意して貰いたいのが枕です。枕の高さや柔らかさ、また素材は首に負担のかからないようなものとなっているでしょうか?

本来、疲労回復をする睡眠時間に枕の所為で頚椎に負担をかけてしまっては本末転倒になってしまいます。寝ている時にも首に負荷がかかっていないか再度確認して、1日も早くその辛い頚椎ヘルニアを解消していきましょう。

頚椎ヘルニアを改善する中川式治療法