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その他・関連情報2

頚椎ヘルニアとコラーゲンの関係性

椎間板は加齢によってどんどん保水力が下がってきます。またこのような軟骨組織の弱体化、老化を防ぐためには、コラーゲンを摂取するのが有効です。加齢とはいえ、椎間板は10代の頃から老化が始まると言われていますので、出来るだけ若いうちから食事には気をつけなければなりません。

またコラーゲンといえば、肌の張りが気になったりしわが増えて悩んでいる方にもよく用いられる成分です。化粧品でも配合されたものがあります。エステや美容整形などでも使用され、注射などをしてしわを取る方法も多く使用されています。

またコラーゲンは体内にある成分ですので、半年程度でその効果は失われます。もちろん椎間板への効果も定期的に摂取しなければ徐々に失われてきます。椎間板という組織はその中に髄核という水分を含んだ物質があり、また外側には繊維輪という硬めの軟骨があります。

またこの繊維輪の部分にヒビが入り、中の髄核が飛び出すのがヘルニアです。そして、ヘルニアが悪化すれば分離症やすべり症になることもあります。

髄核は柔らかいものですが、やはり神経に触れてしまうと痛みや痺れなどの症状を起こしてしまいます。また一度出てしまうとなかなか戻りません。

自然に戻る方はとても少ないのですが、その変わりにこの髄核の部分は自然に体内で食べられてしまいます。つまり圧迫が解消されるのですが、食べられてしまうと椎間板自体は組織としては中途半端です。

コラーゲンはタンパク質でできていますので、サプリメントでなくても、栄養価の高い食事を心がけていれば自然に不足を補うことができます。このことで、コラーゲンそのものを摂取するのではなく、弾力性を高めるためのサプリを用いている方も多くいらっしゃいます。

コラーゲンは軟骨ばかりではなく、身体全体の健康にとってプラスとなります。まずは美容と健康のために出来るだけ摂取して予防に努めることが大切です。椎間板の働きがよければ、それだけ頚椎ヘルニアの予防効果が高まります。